建設をしたいのか、
作品を創りたいのか。
建設といっても様々。
大きいもの。小さいもの。
こだわったもの。決まりきったもの。
美しいもの。使うためのもの。
そこに優劣はない。
だが、君たち一人ひとりが
創りたいと思うものは違うと思う。
大宗建設は決して大きくはないが、
美しく、細部にこだわったものを
創っている。
作品と自負できるだけのものを、
創っている。
そこで暮らす人、働く人、利用する人の
確かな豊かさや満足、
幸せを創っている。
だから、単に建設がしたいという人は
大宗建設は必要としていない。
作品と呼べるものを、創りたい。
この建物を創るために生きたと、
言いたい。
生きた証を、遺したい。
私たちは、そんな人と一緒に働きたい。